エリザベス女王の国葬の話題で持ちきりの今。
イギリス王室についてちょっと興味が湧いてきますよね。
そこで今回は、イギリス王室の闇について調べてみました。
ネットで囁かれる食人の噂、精神疾患や障害者が多いと言われる王室。
血塗られた歴史の上で成り立つイギリス王室に迫ります。
イギリス王室の闇、食人の噂を調査
イギリス王室のことを調べていたら、
「イギリス王室 食人」というワードが出てきました。
さすがに現代ではそんなことはしていないでしょう。
950年以上続くイギリス王室の歴史の中で、
権力争いや侵略戦争などたくさん血が流れたと思いますが、
その流れで食人という行為もあったのでしょうか…
食料がなく極限状態に陥った時に食人が起きることを考えると、
食うに困らない、むしろ贅沢な生活を送れる王室では、
食人が起きる理由がありませんね。
もしかしたら、
15世紀頃のスコットランドで起きた300人以上の人が犠牲になった食人事件と
イギリス王室の血塗られた歴史が重なって見えてしまっているかもしれません。
イギリス王室の闇!精神疾患、障害者(ダウン症)が多い?
脈々と続くイギリス王室の血筋の中にも、
障害者や精神疾患の方はちらほらいるようです。
エリザベス女王の従姉妹ネリッサとキャサリンは、
重度の学習障害があり人との会話も難しかったため、
精神障害者施設に送られそこで一生を過ごしました。
近代のヨーロッパの王族には、神経衰弱・精神病・癲癇などを患っていた人が多いそうです。
血筋を大切にして近親相姦を繰り返してしまうのが原因です。
ダウン症については近親相姦をしていなくても
一定の人数生まれてきますので王室にも数人はいるかもしれませんね。
現代の王室や皇室は、一般の家庭からお嫁さんを迎えたりするので、
障害者が生まれる確率もだいぶ下がっていると言えます。