「KinKi Kidsのブンブブーン」でも紹介されたフレスコボール。
テニスや卓球のようにも見えますが羽根つきに近いと言われています。
じわじわと人気が高まっているマイナースポーツですが、
どこで遊べたり体験できたりするんでしょうか?
気になるフレスコボールについて調べました。
フレスコボールはどこでできる?体験スポットは?
じわじわと競技人口が増えているフレスコボールですが、
どこで遊んだり体験できるのかをまとめました。
基本的にはビーチスポーツですが、
いつでもどこでもプレイできるのがフレスコボールの良いところ!
<フレスコボールの特徴>
必要なのが小さなラケットとゴムボールだけなので、持ち運びが楽ちん。
さらにコートも対戦相手も必要ありません。
ラリーをするペアの相手さえいれば、公園でも体育館でも、どこでも楽しむことができます!
フレスコボールのラケットや場所を借りれるスポットは少ないですね。
協会のページには色々な場所が掲載されていますがwebサイトが閉鎖されていたり…
現在でも実施している所をご紹介します。
もっと本格的にフレスコボールをやってみたい!
経験者に教えてもらいながらやりたい!
という人はクラブチームに入ってみるのがおすすめ。
全国のクラブチームをまとめます。
\レンタルより買ってしまった方が早いかも!/
フレスコボールの全国のクラブチーム
全国にフレスコボールのチームがありますので、
それぞれのSNSを紹介しますね!
フレスコボールは「おもいやりのスポーツ」
誰でも温かく歓迎してくれるはず。
何より晴れたビーチで楽しめるスポーツというのが最高ですよね。
沖縄は数日ぶりの晴天ですね〜☀️
本日の最高気温は26℃🏖
一緒にいい汗かきませんか?🏃♀️
フレスコボール参加者募集中です🤗🏓#フレスコボール#沖縄 pic.twitter.com/l1LP5vGOL5— 琉球フレスコボールクラブ (@ryukyu_fresco) November 20, 2021
スモールボスのみなさま✨#フレスコボール #四国 pic.twitter.com/pB2Y4bDRv9
— 瀬戸内フレスコボールクラブ(香川県) (@setouchi_sfc) December 11, 2021
今日は、曇りでしたが、フレスコボールをメンバーと☺️
その後ろで、幸せそうなカップルが前撮りの写真を撮影中でした🎵幸せをありがとう😆💕✨#フレスコボール pic.twitter.com/RJ1ieFWd8s— 広島フレスコボールクラブ (@Hirosima_Fresco) January 9, 2022
〈 大阪で毎月体験会を実施します! 〉
・練習会だとバチバチ練習してて行きにくい
・ちょーっとだけ体験してみたい
・初心者さんが多い方がいい など📍大阪桜ノ宮 ふれあいの水辺
🚃大阪環状線 桜ノ宮駅 徒歩5分
コンビニは徒歩5分圏内にあります! pic.twitter.com/5V7wM60ata— フレスコボール関西Grêmio VENTO(GVK) (@fresco_kansai) January 23, 2022
合同練習~ありがとうございました(^o^)/~~
お天気も回復して
ビーチクリーンも大勢の方に参加して頂きました🙇#ビーチクリーン#スパイクボール#フレスコボール#湘南海岸#鵠沼海岸 https://t.co/ol0pSJxiIs pic.twitter.com/ahRpfdcHhj— 湘南鵠沼フレスコボール (@02kaka26happys) October 13, 2021
【逗子フレスコボールクラブ(ZFC)】
毎週末、逗子海岸を拠点に活動している地域クラブです🏖
誰でもウェルカムな温かい雰囲気の中で、小学生〜70代、趣味〜選手まで在籍し、フレスコボールに夢中です🏓
逗子で一緒にこんな週末過ごしてみませんか😁
お気軽にご連絡お待ちしております🤙 pic.twitter.com/YppMMc2Iez— 逗子フレスコボールクラブ(ZFC) (@zushi_frescobol) November 13, 2019
ここには載せきれないほど、クラブチームがありました!
どのクラブでも共通しているのが「初心者大歓迎!」ということ。
マイナースポーツなので、ほとんどの人が初めてプレイすると思います。
早く始めるほどベテランになっていけますね!
\こんなオシャレなラケットもある!/
フレスコボールの始め方やルールまとめ
フレスコボールを始めるためには、
ラケットとボールを用意するほか、
ラリーしてくれる相手がいればすぐできます!
しかも場所も問わず、大きなスペースも必要ありません。
対戦相手を見つけて試合日程を調整する必要もなし!
ルールも単純明快です。
- 二人一組でラケットでボールを打ち合う(ノーバン)
- 向かい合う選手は7m以上離れる
- ラリーを多く続けたペアの勝ち
- 球の早さや技で加点される
いかにラリーを続けるかを競うスポーツなので、
コツコツ努力できる人は向いていると思います。
まだ競技人口が少ないので日本代表として試合に出ることも夢ではない!!
まとめ:フレスコボールはどこでもできる!ルールも明快
KinKi Kidsのお二人もとても楽しんでいましたが、
誰でもどこでも楽しめるフレスコボール、ネクストスポーツとして流行りそうですよね。
日本には昔から羽根つきという遊びがありましたが、
子どもでも簡単にプレイできるのがいいですね。
テニスやゴルフのように高いスクールや
高い道具をそろえなくていいのも魅力です。