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LOCABO炊飯器が怪しい!なぜ糖質カットできるの?メリットデメリットまとめ




今話題の糖質カットできる炊飯器LOCABOですが、
怪しい」「効果あるの?」「うまく炊けない」
などマイナスな意見もちらほら目につきます。

テレビなどではべた褒めされていますが、実際はどうなんでしょうか。

見た目のスタイリッシュさもあり今かなり売れている
LOCABO炊飯器のメリットデメリットについてまとめました。

LOCABO炊飯器は怪しい?なぜ糖質カットできるの?

LOCABO炊飯器が怪しいと感じる一番の理由は、
「糖質最大45%カット」「カロリー最大44%カット」
という売り出しコメントですよね!

米を炊くだけでカロリーオフされるなんて、
本当だったら夢のような話ですが…

それに普通の炊飯器の方が高い製品も多いのに、
LOCABOを使っている人が現実にはあまりいないのも怪しいです。

カパりん
カパりん
LOCABOは15,000円ほどで購入できます!

この怪しさは、LOCABOの仕組みを理解すると少し解消されますよ。


LOCABO炊飯器が糖質カットできる仕組み

普通の炊飯

最初の煮る工程でお米からお湯に溶け出したデンプン(糖質)が最終的にお米に吸着して炊き上がる。

LOCABOの炊飯

最初から米と水を、内釜と外釜に分けて入れるので、蒸す工程に近い。
溶けだしたデンプンが外側の容器に落ちるようになっており、米に戻らないので糖質カットが可能になる。

ということで、「炊く」という工程が全然違うんですね。
「蒸す」ような方法で余分な糖質を排除できる仕組みを確立していました。

実際にLOCABOでお米を炊いた人の口コミを見てみると、
外釜に濁った水が溜まっているのがわかります。
濁っていてお粥のような香りがするそうですよ。

とはいえ、糖質カットが実現できても、
味が不味いとか使い勝手が悪かったら意味がないですよね。

LOCABOのメリット&デメリットについても調査しました。


LOCABO炊飯器のメリット

  • ごはん2杯食べても1杯分の糖質なのが嬉しい
  • 普通に炊いたお米のように美味しく食べられる
  • 野菜などの蒸し器としても使える
  • 炊飯器のデザインがスタイリッシュ
  • 普通のご飯は5合まで炊けるのでこれ1台でOK
  • 一般の上位モデルの炊飯器と比べたら安い

なんといっても、普通にご飯を食べているだけなのに
糖質カットが出来ているというのが素晴らしいですよね!

見た目のスタイリッシュさも家電ぽくなくていいですね。
それでいて、15,000円程度と他の炊飯器とそう変わらない値段なのもポイントです。

糖質カットご飯は2合しか炊けませんが、
普通のごはんは5合炊けますので、LOCABOだけあれば大丈夫です。

\味についてはこちらの動画も参考になりますよ/


LOCABO炊飯器のデメリット

  • 米の甘みが少なくてそんなに美味しくない
  • 内釜にご飯がこびりついて洗うのが大変
  • 保温・予約炊飯ができない
  • 糖質カット炊飯は2合までしかできない

人によってはお米の甘みがなくなるという意見もありますが、
ダイエットが目的の人はそんな贅沢は言っていられないのではないでしょうか!?

カパりん
カパりん
その甘みが「糖質」だもんね。

むしろダイエット中でもお米を食べられる喜びの方に感情をシフトしていきましょう!!

また、保温が出来ない点ですが、
すぐにラップに包んで、食べる時にチンすれば良いかと思います。
内釜にこびりつく米も、すぐに水に漬けておけば問題なさそうです。

LOCABOは糖質カット炊飯は2合まで、通常炊飯は5合となっています。
せっかく家族で糖質カットご飯を食べようと思っても、2合ではちょっと足りないですよね。

そういった方は糖質カットご飯を3合まで炊けるシェンミがオススメ!
糖質カット炊飯器【ZHENMI(シェンミ)】X6

ZHENMI(シェンミ)は白ごはんの糖質を44%カットできる炊飯器です。
そしてLOCABOでは出来ない保温が最大6時間可能です。

こちらもチェックしてみてくださいね。



まとめ:LOCABO炊飯器は怪しい?メリットデメリットまとめ

特に苦労もなくお米を炊くだけで糖質カットできてしまう魔法の炊飯器LOCABO。
メリットとデメリットを並べてみると、完全にメリットが上回っていましたね!

特に、「お米が止められないけどカロリーは抑えたい」
という人には最適なアイテムじゃないでしょうか!?

普段はおかわりを我慢しているという方にも、
2杯しっかり食べられる夢のような炊飯器です。

とはいえ、食べすぎ注意!
LOCABOを取り入れて楽しい糖質カット生活を送りましょう!