「スッキリ」コメンテーターの石田健(いしだけん)さん。
前田裕二さんの代わりの出演からスタート。
「誰!?」と思った方も多いのではないでしょうか。
YouTube「イシケンTV」や自身が運営するメディア「The HEADLINE」で
ニュース解説をするほか、Abema TV、現代ビジネス、サンジャポなどに出演しています。
スッキリでも、
「ただ者ではない」という印象を強く残していました。
銀髪でイケメン風の石田さんですが、彼女や結婚についてが気になります。
経歴や学歴についても合わせてwiki風に調査しました!
石田健(スッキリコメンテーター)の経歴wikiプロフィール
- 名前 :石田健(いしだけん)
- 生年月日:1989年
- 出身地 :東京都練馬区
- 職業 :ニュース解説者/The HEADLINE編集長
- 公立中学校 卒業
- 早稲田大学高等学院 卒業
- 早稲田大学 文学部 卒業
- 早稲田大学大学院政治学研究科修士課程(政治学)修了
早稲田大学高等学院は練馬区上石神井にある私立の早稲田大学附属校です。
男子校で、校則がゆるく髪型や服装などはある程度自由です。
早稲田大学にエスカレーター式で進学できるので、
自分のやりたいことを自由にできる校風。
2021年現在の偏差値は76!
大学受験の前に高校受験が大変そうです。
大学に入ってから出会った言葉は「大学は唯一ひとりになれる場所」
サークルには入らず図書館通いなど一人で過ごすことが多かったそうです。
将来は「起業して一発当てる」か「研究者」か悩み、
起業は誰でもできるけど研究は僕にしかできない!と、
早稲田大学大学院での政治学の研究の道にすすみました。
石田健が起業して売却した会社と現在の職業は?
石田さんは大学院在学中にPeroliの元代表取締役社長の中川綾太郎氏、
クラウドワークスの副社長兼COOである成田修造氏とアトコレを設立。
その後社名を変え、2011年に株式会社マイナースタジオを設立。
2015年9月に株式会社メンバーズ(東証一部)に売却しています。
インターネットメディア事業を展開する会社、データによるメディア運営が特徴。
女性の悩み解決メディア「SARAS」と、クリエイター向けの「UX MILK」というサイトを運営。
現在は、ニュース解説の「The HEADLINE」を運営。
欧米や中国など各国情勢、テクノロジー、社会問題、都市の話題など様々な話題を
歴史的背景などを交えてフラットな目線で解説しています。
普段ニュースや新聞を見ない若者も、「The HEADLINE」は分かりやすいと思います。
登録しておいて損はなさそう!
石田健(スッキリコメンテーター)の彼女や結婚は?
石田健さんは、1989年生まれの32歳。
結婚していてもおかしくない年齢なので調べてみましたが、石田さんは独身でした。
こちらのツイートで、「結婚の予定や子どもへの願望がない」
と言っていたので、まだまだ独身でいる予定のようですね!
批判的に言ってるというより、俺は単純にわからない。結婚の予定や子どもへの願望がない自分は「変われない」のだろうか。
— 石田健 / イシケンTV / The HEADLINE 編集長 (@ishiken_bot) August 26, 2021
また、彼女についても調べましたが噂などはありませんでした。
2020年12月31日にはYouTubeのLIVE配信でひとり雑談をしています。
年末年始に一緒にいる特別な人はいないようですね。
石田健は恋愛話が苦手?過去に彼女はいた?
石田さんが高校の時はギャル男のような恰好をしていました。
モテるわけではなかったけど、彼女はいたそうです。
そして石田さんは恋愛話をするのが苦手だとYouTubeLIVEで話していました。
それは、恥ずかしい等の理由ではなく、ちょっと変わった理由でした。
- 「女ってこうだよね」のような、自分主体で乱暴な語りになってしまうから
- 他者が存在する話をべらべらとしたくないから
- コンテンツとして消費することに対する抵抗が大きいから
恋愛話って他の思い出話よりも、記憶が改ざんされて美談や失敗談になりがちです。
相手を悪く言うことで笑いを誘うような語りも、良く思っていないそう。
たしかに他人の過去の恋愛話ってちょっと微妙だったりしますよね。
金髪でチャラそうに見えましたが、
頭の良い真面目な人だということが分かりました。
まとめ:新時代のコメンテーター
「スッキリ」はこれまでも前田裕二、箕輪厚介など
若いコメンテーターを積極的に起用してきましたよね。
石田健さんも、色んなジャンルのニュースに対して
とても分かりやすくコメントしていました。
石田さんって人のコメントは、とても的確でわかりやすいし、共感できることが多いな
#スッキリ— けむり (@dzWQeTB0gTtAm3L) September 27, 2021
もしかしたら今後、曜日コメンテーターとして採用されるかもしれませんね。
※2022年4月から月曜コメンテーターに就任されました。