「スパイクボール」というマイナースポーツを知っていますか?
2008年アメリカ発祥のスポーツで、日本でもじわじわ人気が出てきています。
このスパイクボール、一体どこが面白いんでしょうか?
また選手になって世界と戦いたい!と思ったときは、
どんな大会に出場すればいいんでしょうか。
謎のスポーツ「スパイクボール」について調査しました。
スパイクボールの日本の大会と世界大会に出る方法
スパイクボールの日本国内の公式大会はまだありません。
調べてみると、
「ラウンドネット日本」というスパイクボール普及のための組織がありました。
2020年からスパイクボールの交流試合が行われていて
回を追うごとに参加ペアが増えていましたよ。
日本では沖縄と湘南にスパイクボールのチームがありそうです。
競技人口が増えてくれば全国大会も開催されるでしょう。
アメリカではスパイクボールの公式大会があり、かなり盛り上がっています。
最近は新しいスポーツがオリンピック競技に採用されることも増えたので、
スパイクボールもいつかオリンピック公式種目になるかもしれませんね!
↓5000円あれば、最低限の道具がそろいます↓
スパイクボールってどこが面白いの?
スパイクボールのルールはとてもシンプルで、
子供から大人まで簡単にできる楽しいスポーツです。
それゆえに奥が深く、ハマる人が続出!
世界で400万人以上が競技しているそうです。
要するに…
- 2対2でやる
- 真ん中のネットにボールを弾ませて相手に返す
- 21点先取で勝利
- コートの線引きがなく360度がフィールド
- ボールを掴まなければどこで打ってもいい
- 屋外でも屋内でもどこでもできる
\1万円あれば、はじめられる!/
まとめ スパイクボールは初心者ハードルが低く始めやすい!
スパイクボールのいいところは、専用のコートや練習場もいらず、
道具が1セットあれば手ぶらで参加できるところですね!
子供が昼休みに遊んでもおかしくないほど、簡単!
これは日本でもどんどん広まりそうな予感です。
オリンピックで(いつか)金メダルを目指すなら…
スパイクボールが近道かもしれませんよ。