火10ドラマ『婚姻届に判を捺しただけですが』で、
清野菜名さん演じる明葉が背負っていたリュック。
とても可愛くて気になった人も多いんじゃないでしょうか。
実はただかわいいだけではなく、「ガストンルーガ」というブランドの
エシカルでサステナブルな商品だったんです。
最近よく聞く「エシカル」「サステナブル」って何?
このリュックが地球にやさしい点や、通販情報を調査しました!
「ハンオシ」清野菜名さん着用リュックの通販やお取り寄せ情報!
婚姻届に判を捺しただけですがを観てたら、マザーズバッグにしてるリュックを清野菜名ちゃんが背負ってたー!#ハンオシ#ガストンルーガ pic.twitter.com/WClciqVOt2
— 浅沼里奈 (@rinarin0220) November 5, 2021
こちらが清野菜名さん着用と同じモデルのリュックです。
シンプルで性別問わず使えるデザインが素敵ですよね。
「ガストンルーガ」はスウェーデン発のブランドで
日本では通販やセレクトショップで購入することができます。
- ブランド:ガストンルーガ
- 商品名:スプラッシュ 13″(SPLÄSH 13″) 8002 ブラック&ブラウン
- 定価:¥14,300
- 容量:12L
- 重量:800g
- 撥水性あり
ちなみにブラックフライデーに合わせて11月は
25%オフの¥10,725でセールされています。
さらに!並行輸入品だともっと安いです。
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「ハンオシ」着用リュックはサステナブルでエシカルな商品!
そもそも「サステナブル」「エシカル」の意味を知っていますか?
なんか地球にいいこと…?でもよく分からない!
簡単にご説明しますね!
これさえ知っていれば、友達にも自慢できます。
サステナブル(Sustainable)は、sustain(持続する)とable(〜できる)からなる言葉。「持続可能な」という意味があり、「サステナブルな社会=持続可能な社会」という意味になります。
今、世界中がこの「持続可能な社会」を目指していて、これを達成するためにSDGs(エス・ディー・ジーズ)「持続可能な開発目標」が国連で掲げられています。
※SDGsの話は長くなるのでまたの機会に…
地球環境、ひいては人間の安全な生活を守るために
「持続可能な社会」が求められています。
エシカル(ethical)とは、「倫理的な」という意味を持つ形容詞。多くの人が考える「社会的な模範」のこと。
現在では人や環境に配慮した製品やサービスのことを指し、そういった選択をすることを「エシカル消費」と呼んでいます。
具体的には、農薬を使わない農産物やコットン、児童労働を排除したチョコレート、自然エネルギーの選択、そもそも物を持ちすぎないことも「エシカル消費」のひとつかもしれません。
法律などで定められているわけではなく、人の良心によって成り立つ考え方です。
サステナブルな社会をつくるためにエシカルな商品を選ぶ。
これが今の時代の世界共通の考え方です。
では、ガストンルーガのリュックはどこがサステナブルな商品なんでしょうか?
次でまとめました。
ガストンルーガがサステナブルでエシカルな理由
- 持続可能な生産を重視する企業だけを生産パートナーに選ぶ
- 自分たちにもパートナーにも厳格な行動規範を求める
- 企業として気候問題に加担しない
- 動物由来の素材は使用しない
- 包装:製品のパッケージは、FSC認証の紙に大豆インクで印刷
- 保護フィルムには生分解性プラスチックを使用
ガストンルーガのリュック(他の製品も同様)には、
ヴィーガンレザーが使用されています。
一般的な合成皮革と比べると石油資源を抑えて製造されており、
地球環境に配慮した素材と言われています。
製品だけではなく会社としての在り方にも、
サステナブルな精神が徹底されています。
気候変動や貧困って、私たちの生活と無関係ではないんですよね。
出来るだけエシカル消費をすることで
地球環境を悪化させないようにしたいものです。