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蛙亭岩倉がネタ中に笑うのが不快で嫌い!本気笑いなのかネタ作り調査




キングオブコントの決勝にも進んでいる蛙亭は、
今、ネタ番組やトーク番組など人気番組にひっぱりだこの芸人さん。

蛙亭のコントは独特の世界観がクセになる内容なんですが、
ネタ中に岩倉(イワクラ)が「フフッ」と笑うことが多いんです。

この笑いはネタの一部(演技)なのか?
それとも自然に出た本気笑いなのか?

蛙亭のネタ作りをヒントに調査しました。

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蛙亭岩倉がネタ中に笑うのは演技か本気かどっち?

蛙亭のコントでは、中野さんが演じるクセが強いキャラクターが
イワクラさんにぐいぐい迫ってくる設定が多いですよね。

ボケとツッコミという従来のスタイルではないのが特徴的。
日常に潜む小さな違和感や、嫌だな~と思うことに着目して
そこを無理やりこじ開けるようなブラックなネタが多いです。

そんな狂気溢れるネタの中で、岩倉さんが笑う瞬間があるんですよね。

そう、実は岩倉さんはコント中に本気で笑っていたんです。

中野さんのアドリブ演技に思わず吹き出している、という感じですが、
そもそも何故そんなにアドリブが多いのか、蛙亭のネタ作りについて調べました。




蛙亭岩倉のネタ作りがコント中に笑う原因だった?

蛙亭のネタ作り担当はイワクラさんです。
中野さんの芝居や笑いに厳しくダメ出しをする印象もあり、
ストイックなネタ職人だと思われがちですが…

実はとてもだらしない性格のイワクラさん、

「まだなんの仕事にも間に合ったことがない」
「ファミレスでネタ合わせするときに中野が10時間待った」
「(吉本興業の)岡本社長との食事会でも遅れていった」

などのヤバイ遅刻エピソードが語られています。

ということで、ネタ作りもギリギリまで溜め込んでしまうそうです。

10本の新ネタを披露するライブを開催した際、本番当日まで10本中5本の内容を知らされないまま中野は楽屋入りしていた。
開演時間が迫るなか、楽屋で岩倉から渡されたのは「誇張なしで設定だけ」の小さなメモ用紙1枚。設定だけを頼りにアドリブで90分のライブを乗り切ったと語られる。
出典:『爆笑問題&霜降り明星のシンパイ賞!!』

こちらの「フリーハグ」というネタも、
フリーハグをする女性役の岩倉のもとに「変な、ダルいヤツ」として中野が登場。
そこから「中略」で締めのセリフが書かれているだけの紙を渡されただけだそう。

そこで生まれたクセの強いキャラに普通に笑っちゃってるってことですね。

カパりん
カパりん
ほとんど中野くんの能力でコント出来上がってるじゃんw



まとめ:蛙亭イワクラは中野の演技に本気で笑っていた!

蛙亭のコントのいいところって、
「こういう奴いそう!」「そういう嫌なことあるよね~」
っていう、日常に潜むブラックな部分をあぶりだしてるところですよね。

イワクラさんが考えた設定に対して、
中野さんが自由にクセすごキャラを演じることで生まれる独特の世界観。

イワクラさんも初見で笑っているから、
お客さんや視聴者もつられて笑ってしまうんですよね。

今後もどんな設定が生まれるのか楽しみです!

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