人物

蛙亭岩倉の演技が下手で棒読みなのはなまり(宮崎弁)が原因?




最近テレビでよく見る蛙亭は、大阪NSC34期生の男女コンビ。
独特な世界観のコントで2021年はキングオブコントの決勝にも進んでいます。

それほど実力が認められている蛙亭ですが、
気になるのが岩倉(イワクラ)の演技力
設定は面白いのに、棒読みなセリフが目立つんですよね。

岩倉さんは宮崎出身のなまりもあるのですが、
それも棒読みに関係しているのか調査しました。

蛙亭岩倉がネタ中に笑うのは演技か本気かどっち?ネタ作りにヒントあり
蛙亭岩倉がネタ中に笑うのが不快で嫌い!本気笑いなのかネタ作り調査蛙亭のコントは独特の世界観がクセになる内容なんですが、 ネタ中に岩倉(イワクラ)が「フフッ」と笑うことが多いんです。この笑いはネタの一部(演技)なのか?それとも自然に出た本気笑いなのか?蛙亭のネタ作りをヒントに調査しました。...




蛙亭岩倉(イワクラ)の演技が下手で棒読みすぎる!

蛙亭のネタは主に中野さんが演じるクセ強めの変なキャラ
岩倉さんが毒のある言葉で絡んでいくような独特の世界観のコントです。

二人のやりとりにじわじわと引き込まれて
コントを見終わった頃にはすっかり蛙亭にハマってしまいます。

ところが、変なキャラの演技が上手な中野さんに対して、
岩倉さんの棒読みセリフが気になるという意見が多くあります。

たしかに、岩倉さんの演技力の低さが逆に怖さを感じさせますよね。
わざとトーンを上げずに演じているのでしょうか。
感情が不安定に感じる絶妙なバランスの演じ方ですよね。

カパりん
カパりん
中野さんのクセすごキャラを引き立てるためなのかも!?

岩倉さんの棒読み具合が分かるネタ。
社会風刺も効いていてハッとする感情を与えてくれます。




蛙亭岩倉(イワクラ)の棒読みはなまり(宮崎弁)が原因?

岩倉さんは宮崎県小林市の出身。
大阪NSC34期生(2011年入学)で、2020年4月から東京に拠点を移して活躍中。

大阪NSCと言えば、関西弁の芸人さんが多いイメージなので
宮崎弁というのが関東の人には聞きなれないのかもしれません。

カパりん
カパりん
福岡弁ともちょっと違うね

宮崎弁に馴染みのある人たちが聞くと、そのまんま宮崎の人の喋り方なんですね。

抑揚が強い関西弁の芸人さんの喋り方に慣れてしまったので、
岩倉さんのゆったりした話し方が棒読みに感じるのかもしれません。

そんな目線で見てみると、コントもより一層面白く感じてきます。



まとめ:蛙亭イワクラの棒読みは聞きなれない宮崎弁のせいだった

どのコントを見ても、強烈なキャラと辛辣な女子の絡みが本当に面白くて
次も見たい!と癖になるのが蛙亭のネタです。

演技が下手で棒読みと思われたイワクラさんの喋り方も、
関東の人が聞きなれない宮崎弁のせいだということも分かりました。

カパりん
カパりん
芸能人ってみんな標準語に直しちゃうもんね

むしろ関西弁よりもゆったりして優しい印象で、とてもいい感じ!
キングオブコントの決勝も楽しみにしています。

蛙亭岩倉がネタ中に笑うのは演技か本気かどっち?ネタ作りにヒントあり
蛙亭岩倉がネタ中に笑うのが不快で嫌い!本気笑いなのかネタ作り調査蛙亭のコントは独特の世界観がクセになる内容なんですが、 ネタ中に岩倉(イワクラ)が「フフッ」と笑うことが多いんです。この笑いはネタの一部(演技)なのか?それとも自然に出た本気笑いなのか?蛙亭のネタ作りをヒントに調査しました。...