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トラビスジャパンはダサい、気持ち悪い?イケメンいないのになぜ人気?




Travis Japan(トラビスジャパン)は、
韓国のアーティストではなく日本のジャニーズ事務所のアイドルグループです。

アメリカにダンス留学をし、見事世界デビューを果たして帰国。
日本の音楽番組にも続々と出演していますね。
一方で、トラビスジャパンをあまりよく思わない人もいるようです。

  • デビュー曲のMVや衣装はダサいし、気持ち悪い
  • イケメンがいないのになんで人気なの?

このあたりのアンチ意見をまとめてみました。

トラビスジャパンはダサい&気持ち悪い?

トラビスジャパンのデビュー曲「JUST DANCE!」は、
1000万回以上再生されています。

ロサンゼルスのベニスビーチで撮影されたMVですが、
衣装や振付がダサいという意見が見られます。

15億回再生されているBTSの「Dynamite」のMVでも、
わりとダサめの衣装でダンスするシーンがありました。

K-POPの売り出し方の手法として、
最初にダサい衣装でデビューして、
だんだんと都会的に洗練されていく姿を演出する傾向があります。

トラビスジャパンはK-POPではありませんが、
その手法をジャニーズ事務所が模倣しているのかもしれません。

CDTVライブライブに出演した際には、
松田元太さんの水色の衣装が特にダサいと言われていました。

それぞれメンバーカラーを身に着けているということで、
初見の人にも分かりやすい!という声もたくさんありましたよ。

カパル
カパル
売り出し中は分かりやすさとインパクトが大事!


トラビスジャパンはイケメンいないのになぜ人気?

トラビスジャパンにイケメンはいないのか?
イケメンかどうかというのは主観の問題になりますが、
キンプリと比べてしまうと、イケメン度は低いかもしれません。

川島如恵留さんが「気持ち悪い顔」と言われてしまうようですが、
オランダの血が1/8入っているので、日本人離れしているのが原因ですね。
ジャニーズには珍しい顔立ちで、唯一無二感があります。

カパりん
カパりん
というか子供みたいな顔している人多い!

BTSと比べても幼い印象ですが、
見た目に反したキレキレのダンス
そこがアメリカ人にも刺さったのかもしれませんね。

アメリカは実力主義ですから、そこで成功したTravis Japanは評価されるべき。
K-POPブームの次は、J-POPが来てほしいですね。


まとめ:トラビスジャパンはダサい?イケメンいない?

トラビスジャパンのダサさは、売り出し方の一環だと推測できます。
K-POPアイドルも最初は少しダサめ、
だんだんとハイセンスになっていくという成長を見せる手法をとっています。

NiziUもそんな感じでしたよね。

またイケメンがいない、気持ち悪いという意見も、
アメリカの成功にもつながる大切な要素でした。
日本的な正統派イケメンでは、アメリカではたいして注目されてなかったでしょう。

幼い」「変わってる」そんな印象が
世界の人の目を惹きつける彼らの魅力だと思います。