最近テレビでよく見る蛙亭は、大阪NSC34期生の男女コンビ。
独特な世界観のコントで2021年はキングオブコントの決勝にも進んでいます。
それほど実力が認められている蛙亭ですが、
気になるのが岩倉(イワクラ)の演技力。
設定は面白いのに、棒読みなセリフが目立つんですよね。
岩倉さんは宮崎出身のなまりもあるのですが、
それも棒読みに関係しているのか調査しました。
蛙亭岩倉(イワクラ)の演技が下手で棒読みすぎる!
蛙亭のネタは主に中野さんが演じるクセ強めの変なキャラに
岩倉さんが毒のある言葉で絡んでいくような独特の世界観のコントです。
二人のやりとりにじわじわと引き込まれて
コントを見終わった頃にはすっかり蛙亭にハマってしまいます。
ところが、変なキャラの演技が上手な中野さんに対して、
岩倉さんの棒読みセリフが気になるという意見が多くあります。
蛙亭の岩倉、演技力すべてをハナから諦めてるのがどうなんだ。
— あいあむめがね (@arukumegane) September 8, 2021
中野さんの演技力の高さと岩倉さんの演技力の低さがあってこその蛙亭なんよ。
— Pm_ぷろめちうむ (@Pm_prmcum) September 8, 2021
蛙亭の岩倉さんは棒読み演技だから余計に狂気を感じる
— måśšÿ@超学校 (@masymusicsonic) January 28, 2021
たしかに、岩倉さんの演技力の低さが逆に怖さを感じさせますよね。
わざとトーンを上げずに演じているのでしょうか。
感情が不安定に感じる絶妙なバランスの演じ方ですよね。
岩倉さんの棒読み具合が分かるネタ。
社会風刺も効いていてハッとする感情を与えてくれます。
蛙亭岩倉(イワクラ)の棒読みはなまり(宮崎弁)が原因?
岩倉さんは宮崎県小林市の出身。
大阪NSC34期生(2011年入学)で、2020年4月から東京に拠点を移して活躍中。
大阪NSCと言えば、関西弁の芸人さんが多いイメージなので
宮崎弁というのが関東の人には聞きなれないのかもしれません。
蛙亭のイワクラさん、宮崎っぽい喋り方と思ったらホントに宮崎の人だったwww
— あき (@6R_ncec_rau) August 11, 2021
今テレビ出てる蛙亭の女の人、めっちゃ聞き覚えある喋り方するなぁって思ったら宮崎出身の人やった☺️
— チキンなんばん (@ojimegane_6ovo9) August 6, 2021
蛙亭の岩倉の喋り方本当に宮崎弁そのまんまで恥ずかしくなるほど
— アッチャン (@yahhoooi) June 24, 2021
宮崎弁に馴染みのある人たちが聞くと、そのまんま宮崎の人の喋り方なんですね。
抑揚が強い関西弁の芸人さんの喋り方に慣れてしまったので、
岩倉さんのゆったりした話し方が棒読みに感じるのかもしれません。
そんな目線で見てみると、コントもより一層面白く感じてきます。
まとめ:蛙亭イワクラの棒読みは聞きなれない宮崎弁のせいだった
どのコントを見ても、強烈なキャラと辛辣な女子の絡みが本当に面白くて
次も見たい!と癖になるのが蛙亭のネタです。
演技が下手で棒読みと思われたイワクラさんの喋り方も、
関東の人が聞きなれない宮崎弁のせいだということも分かりました。
むしろ関西弁よりもゆったりして優しい印象で、とてもいい感じ!
キングオブコントの決勝も楽しみにしています。